三木の家の最大特徴はICASの家である。
ICASとは、木炭の特性を最大限に活かし
地球の表面を流れる地電流を有効活用する技術(日米特許取得)です。
化学物質の少ない建材を使用するだけでなく、
積極的に部屋の空気質を変えた家(抗酸化性能住宅)です。
ここは下地にヘルスコート(液状炭)を塗り、その上に室内用水性粘土仕上げにしている。
普通は大壁にすると簡単だが、
真壁の柱で縁切れするところを
電線で繋いで壁全体を導通にする。
電線の出たところをヘルスコートを塗って導通にする。
その後壁全体にヘルスコートを塗布。
ヘルスコート塗布後水性粘土仕上げ1回目写真。
3回塗り仕上げとなる。
アダプターを1.5m掘って埋めているところ。
この周辺にアンテナを立てて野菜を植えると大きく育つ。