我が家の寝室天井は月桃紙だ。
10年経過して毎日見ていてもアキがこない。 今見ても良いな・・・・と思う。 単色でビニールクロスと同じようなものだが、月桃紙は何かが違う。 会社の和紙調ビニールクロスは見ていてもなんとも思わないが 絶対に,良いな・・・・とは思わない。 微妙な感性の問題だ。 間接照明と月桃紙月桃は沖縄のショウガ科の植物。 食品や防虫抗菌などにも使われている。
サイン工事終了後
![]() 正面入口 ![]() 柿渋和紙 銀茶 ![]() 手荷物入れ ![]() 更衣室 ヘルスコート塗り ![]()
長野の話、最後と書いたのに思い出してもう少し。
![]() 飯田市を車でうろうろしていると棟瓦の間を通して向こうの空が見える。 瓦を空積みで積んで針金で引っ張っている。 淡路では土で固めて上の瓦を銅線で引っ張ってするのが常識であるのに不思議な風景である。 聞いてみると透かし棟と言うらしい。 淡路でこんなことすると風ですぐ飛んで棟が無くなってしまう。 台風は太平洋側を行くか日本海側に沿って北上するので、長野県は高山に囲まれているから強風には無縁の土地らしい。 軒の出もよく出ているように思う。 強風のしがらみが無いと、建築にはかなりの制約が無くなる。 大雨が降っても風が無いと雨漏りは一切生じない。 台風の雨は上から下へ流れるのでなく少しの隙間から吸い込んで上がって来るからである。 淡路で海の見えるところに建つ昔の造りの家では、台風時に雨が入るのは一種の宿命的なところもある。 うらやましいの一言である。
バリアフリーが盛んに叫ばれてから何年になるのだろう。
昔は、畳と廊下の段差15mm~50mmが一般的であった。 最近はこのバリアフリーが常識になってきてVレールを埋め込むなど同一面での納まりになってしまった。 当初は大工さんと敷居と床板の高さが同じであると仕事が出来ない云々と賑やかな やり取りをしたものである。 時々既存の家を訪問するとこの15㎜の段差、以前気にもしなかったのにすごく邪魔なものに思うようになっている。 そして、足もますます怠惰になったのかVレールの1mmほどでも気になりだして、ハンガードアなどのように何も無い納まりが心地よくなっている。 人の慣れと言うか、人間の本性であろうか。 そんなことから行政もお世話しすぎと言うか、最近の法規は階段手摺の設置義務とか細かく規定しすぎでないのと思う。 住宅などは自己責任の範囲内でも良いのではないかとも思ったりして。 以前行った三佛寺 絶壁の上、手摺無しが気持良く。 ![]() 細やかな安全対策が無くても安全? ![]() < 前のページ次のページ >
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