![]() 福智院 お寺でもこんなに斬新なデザインがあるのだ。 ![]() 福智院 何故、石で固めらたのだろう。 重森先生の作品に批評的になるのはおこがましいが、一寸抵抗が。 寒さが過酷な土地柄だから強くする、云々との説明を受ける。 ![]() 福智院 リズミカルに廻っていると言う印象 ![]() 光台院 水があると綺麗なのだろう。 ![]() 光台院 築山が高野山の連山を模して こんな庭が好きだ。 ![]() 本覚院 廻廊から高さを意識して作られている。 廊下から見ると、庭の中にいる感じを出しているらしい。 ![]() 西禅院 庭石がポコポコ群立して、苔の緑が繋いでいる。 よく判らない。 ![]() 正智院 見上げれば険しい岩山。 上の方まで綺麗に剪定されているから、縦に広がった庭という感じ。 それに負けないように庭石が力強く、作庭されている。 ![]() 正智院 どのように剪定したのか、山の上の方の栂の高い木も先端まで丸く刈り込まれている。 登録文化財に指定されている。 手入れも良くされて、どのお寺も苔が綺麗。 ![]() 林泉協会は重森三冷先生が創立された会である。 昨日はその重森先生の作品が高野山でたくさん見せて頂けるので参加してきた。 斬新な福智院の庭園から始まって、光台院、本覚院、西禅院、正智院の5ヶ寺です。 まずは福智院門前の天燈鬼が迎えてくれる。 皆さん感動物だそうだが、私はまだ庭園の造詣について浅いので違った所に目が向いている。そんな観点からの写真です。 ![]() 福智院 ロビーから見た緑が強烈に鮮やかだ。 庭の見せ方、窓を通しての景色の切取り方など建築を示唆してくれる。 ![]() 本覚院 廻廊からの目線の高さ、方向性など変化を楽しむ。 手を伸ばせば苔・苔・・・ ![]() 光台院 高野の山並みに見立てた築山 それを背に石が力強く。
赤田家見学時、座敷に石引き作業の図も飾って頂いていた。
絵師が逗留して、西村家作庭時の石引き作業などを描写した図であるらしい。 ![]() ![]() ![]() 下図は滑車を掛けての作業であるが、滑車の一端が固定されて無いから力が分散されないのでは、また修羅に乗せて石を移動するのが一般ではとの指摘している方もいた。 ![]() ![]()
西村家から近くで親戚に当たる赤田家を見学させていただく。
門構えが茅葺で情感たっぷり。 ![]() ![]() ここの庭園の説明を受ける。 講義が難しすぎて半分も頭の中に入ってこない。 ここ赤田家の庭園は本願寺系の庭園で極楽浄土の世界観を表しているらしい。 僧侶が作ったとも言われている。 特にこの亀島は頭が石灰石で出来ていて白亀が大白蓮に乗って現れる云々に由来しているとのことだけが記憶に残ってしまった。 ![]() ![]() ![]() ここの池の水が綺麗。 説明文を読むと池底は灰色を帯びた美しい水色の粘土で厚く敷きつめているとのことである。
浅井地方の名門西村家の廃墟を見に行く。
崩れかけの門を入って右に庭園の石組が残っている。 ![]() 調査前は草木に覆われ三尊石の上だけが見えていたそうだ。 ![]() ![]() 調査された経緯とこの庭の様式などの講義説明を受ける。 他の方も庭に対して造詣の深い方ばかりなので興奮気味に色々な見解を述べられていた。 私は庭初心者なので実感がわかないのだが、もとに戻したら名庭なのだろうとおぼろげに思う。 庭など放っておくと草の勢いに飲み込まれて 樹木植栽など一切面影も残らない。 雑草だけが暑さに関係なく勢いづいた、夢の跡なのだ。 林泉協会の例会でまた長浜近辺に行って来た。琵琶湖畔沿いをバスが走り伊吹山を見ると懐かしさが甦ってくる。 臨済宗の安楽寺を見せて頂く。 内部に上がって本堂前はカーテンが閉められ鬱陶しい感じ。 住職から説明を聞いた後、前のカーテンと雨戸が開けられた。 6間ほどの間口がフル開放に開けはなれた。 気持が良い・・・オーと言う演出だ。 素人から見た感想として、 多くの小ぶりの石が配意されそれに絡むように植栽されている。 左手から見るより右手から見る方が剪定の関係からか豪華に見える。 池中のコンクリートの四角い縁が少々不粋な感じがする。 ![]() ![]() ![]() 一般のお寺だと参拝するのに石畳の境内があるのにここは本堂のすぐ前が池で 参拝するのには玄関から上がって参拝しなければならない。 昔は井伊家の殿様だけが参拝できるお寺なので、一般の人は近寄れなかったそうだ。 そうすると檀家が少ないのではと察するが、裏と横手は新しい多くのお墓が並んでいたから新しい檀家が増えているのだろう。 ![]() 小さな花を添えて、 人を迎える心配りだ
ここのお寺に行く道中。
サイディングを貼った家と比べって、越前の地域性のある住宅は趣があって良い。 歩いているだけで楽しくなる。 ![]() ![]() そしてそして発見、蔵の蔀板の留め方が変わっている。 扉?・・・・ ![]() ![]() 城福寺の照明が良かった。 ![]()
城福寺の住職は源頼朝の助命を乞うた池禅尼の子孫で、平家一門の唯一の流れを継ぐ。
云々の家系図が貼ってある本堂で説明を聞く。 その客殿の裏に廻ると みずみずしい苔が目に飛び込んでくる。 とにかく、ここは見事に綺麗な苔ばかり。 このようになるまでには、普段の手入れがよくされているからだそうだ。 写真には写りこんでいないが奥に借景の山が見えている。 江戸時代の借景築山式蓬莱枯山水の苔庭です。 一寸ギョッとする写真と爽やかさと並べて。 薄暗い奥まった所に飾ってあった雷神さん。 ![]()
最近の庭園は雑木林の感じが流行りであるが、
ここの庭を見るとやはり日本庭園が良いと本来の感覚に戻る。 ![]() こんな山奥でこんなに洗練された庭。 青々とした苔と伏流水の澄んだ池の水が清々しく、 庭全体がよく手入れが行き届いていて気持が良い。 ![]() ![]() この写真少しピンボケだが富士山型の山が綺麗だった。 ![]()
中に入ると第一印象、苔が綺麗。
苔・苔・苔・・・一面苔だ。 家屋はまだ新しく築14-5年ほどかと思う。 ![]() 玄関を入って右の南庭に滝がある。 個人庭園でこれだけの落差のある滝は珍しいのでは。 その手前は鶴・亀石を配した庭になっている。 その庭を手入れしているおばさんが一生懸命説明をしてくれたのが印象的だ。 ![]() 苔を踏まないように飛石の上を渡って奥の主庭に行く。 ![]() < 前のページ次のページ >
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