葦垣の 中の
和草( にこやかに、
我(れと
笑(まして、人に知らゆな
上の歌、
声をだして読んでよ! ♪♪・・・
意味は後として、
「・・の 中の和草 にこやかに」 とナ行が続くからリズムとトーンが心地良い。
「 葦で作った垣の中の
和草のように、にこやかに私に微笑んだりして、
人に(私たちのことを)知られないようにね」 と言う意味だそうです。
明石の地からミニ情報でも発信しようかなと思って表題を探していると万葉集からこんなステキな言葉が見つかった。
和草(にこぐさ) 生えたばかりの柔らかい草や、葉や茎の柔らかい部分、またやわらかいと細かいとの意味にも使われる。
本当に日本語って味わい深い言葉が多いですね。
12月から1ヶ月に1回程度
フワッーとした雰囲気を表現できたらと思っている。
第一回目はこのブログに書いた阿万の道。
小さな情報でも集まれば力、
継続こそ命であると思う。