ネットサーフィンから思い浮かべるがブックサーフィンという言葉は無いみたい。
デザイナー梅原真からデザイナー原研哉の本へ。
そして清野 由美さん著「セーラが町にやってきた」と言う本にたどり着く。
アメリカ人の女性が長野県小布施の酒屋さんに就職して、伝統を掘り起こしての会社建て直し物語。

ここの酒屋さんが復興した木樽仕込みの白金と言うお酒の容器。
原研哉さんデザインのステンのボトルがなんとも良い。
中身を飲んだ後も冷酒を買ってきてその容器に詰めて良く使っている。
だんだん容器に対して愛着も出てきた。
家もそうだがデザインってこう言うものなんだ。