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淡路十三仏 海福寺

潮まじりの西風を車の横面に受けて室津に着く。
普段は横着であるが車に海水が付くとなると何となく車をいたわる気持になってしまう。

そんな海沿いの道から少し入ると八幡神社があり、その隣に海福寺がある。
隣の神社の規模から見ると、こじんまりした本堂(呼称は本地堂)であるが客殿と庫裏は風格のある江戸期の建物である。
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本尊の阿弥陀如来が八幡神に化身して云々・・・の本地垂迹説により、昔の本堂は神社の本殿であった。
明治初期の神仏分離令により別れて今日の現況となっている。
阪神淡路震災による甚大な被害であったが、本堂再建(当社施工)されて昔のような落ち着いた雰囲気に戻っている。
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また、境内には水掛不動尊が安置されている。
信仰の厚いのは漁師町。まだ安置されて数十年のお不動さんであるが朝夕たくさん参拝されている。
ここのお不動産、多くの方のお祈りの思いがこもっているため故に、古くから存在しているかのような宗教的な雰囲気が漂っている。
信仰されるとはこういうものだと実感される場所でもある。
  
by zawawam | 2005-12-07 08:35 | 淡路散策
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