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ほどほどの生活

熱帯夜の続く日々に、時折涼しい夜がある。
クーラーを切って風呂上り無垢の床板に寝転がって外気の風で涼をとる。
そのような時が、この上なく贅沢な時間である。

何故、無垢板が良いか、寝転がってもベトベト感がない。湿度調整をしてくれる。
また、外気の風はゆらぎの風であり、外気のさわやかさを運んでくる。
爽やかさとは何?と問われたら、わからないほどの色々の要素を含んだ不規則な風であるとしか答えられない。

しかし、都会の中ではこのようなこと期待するのは無理である。
いま、次世代省エネ基準で、気密断熱を高め計画換気が標準仕様となりそうである。
高気密高断熱はいつも低エネルギーで空調を動かすことにより、経済性と快適な空間を維持できる。寒さが相当厳しい所ではこのような家は絶対的に必要である。
しかし、生活の仕方で凌げるような温暖の地域では画一的な家づくりは馴染めないのではと思う。
クーラーを否定するほど頑固でもないが、ほどほどの生活スタイルが良い。
都会の生活でも上部に風が抜けるような、風通しの良い設計が良い。
そんな私にはOMソーラーの考え方が合っている。
冬、ものすごく暖かくないが寒くも無い。ほのぼのとした、太陽の暖かさが丁度良い。

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我家の玄関から見る
 OMソーラーのダクト

左壁 コンクリート打放+セパット
右壁 ジュラク左官塗
床  唐松+オスモ塗
by zawawam | 2005-08-18 15:32 | ざわわ日記
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