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地盤

70坪ほどの木造建物。
スウェーデン式サウンディングで地盤調査をしてベタ基礎にすれば地盤保証を出します。
との調査報告。
でもお客さんは道路の側だから交通振動を心配しだした。
免震工法を聞いてみると交通振動には効果が無い。大きな地震の波しか軽減しないみたいだ。
そこで深さ4.5mがN値10ほどだから、その深さまで柱状地盤改良を提案したら、
その深さまで固めるとバラツキがあるため不当沈下の恐れがある。
3.5m迄でないと地盤保証を出せませんとのことだった。

こんどは支持地盤までボーリングをして下さい。との要望。
27万円ほどだして14mでN値50が出てきた。
PC杭を打つと基礎梁も大きなものになって金額もかなりのものになる。
お金を掛ければ良いと言うものでもない。
木造で何をやっているのと噂されそうなので、説明。
交通振動って地盤の層が横にどう繋がっているかだから判らないよね。

なんやかんやと3.5mの柱状改良と交通振動を軽減する基礎ゴムパッキンを使用することになった。
by zawawam | 2008-03-21 08:39 | 建築技術
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