
縁先手水鉢とモチの木
存在感のある大きな大木。
100年程でこんなに成長したのか判らないが、
遠近法から言うと、普通は建物の縁先にこんな大きな木を持ってこないものだと思うが、この庭は少し考え方が違うのだろうか。
回遊式池泉庭園だから良いのだろうか、大木の存在感を強調したいのだろうか。
などなど素朴な疑問を持つ。

庭園講座の4回目
資格など関係なく勉強するためだけの講座、交通の不便な三木まで、沢山の方が休まず来ている。
今日は平板測量をする。
仕事上の敷地測量は方向線を残して帰ってから緻密に図面化するが、
それと違ってその場で仕上ていくから結構楽しい。
飛石などは4~5点測定しラフ囲い、その後もう一度現況に合わせてスケッチ訂正する。
カメラ目線を低く落として撮ってみる。