5回目の庭園講座
神戸の相楽園で庭園構成要素や所見を書く実習講座を受講する。

ここの名前はよく聞いていたが入園するのは初めてだ。
かなり立派な門だから前に立つと期待感が沸いてくる。
前庭のアプローチを歩いてみてもまあこんなものかと思ってしまうが、いざ主庭に歩を進めると、まず感じるのは植木の手入れが良く行き届いていて気持が良い。
そして華麗な船屋形が写りこむ池が新緑に映えて印象的な池泉回遊式の庭園。
滝や流れ、また灯篭などの構成物なども数多く見ごたえのある庭園になっている。
姫路藩主が遊覧用に使っていた
川御座船の屋形部分

流れ蹲
とくに この雰囲気が良い感じ
ここで珍しいもの
松らしくない白松


旧小寺家厩舎