しつこく旅行のこと、これが最後です。
神長官守矢資料館
外部だけ見るつもりだったが中も見せて頂けるとのことで、折角だから見ることになった。

屋根は鉄平石
小さな建物ですがザックリ感の左官仕上げと、窓ガラスの手造りの歪みが懐かしい感じを出して存在感一杯の建物内部です。
ギョッー 壁には鹿の顔の剥製ズラリとお尻から頭まで串刺しにしたウサギの剥製。

特に台形の階段の斜め勾配がいい感じ。
この階段の上はウインチでタラップ階段が下がるようになっている。
こんな小さな建物なのに期待以上の建物であった。
有名な人(設計 藤森照信氏)は違うと感心しながら、ここを離れて次の目的地へ。
