2005年 11月 16日 ( 1 )

バリアフリー

バリアフリーが盛んに叫ばれてから何年になるのだろう。
昔は、畳と廊下の段差15mm~50mmが一般的であった。
最近はこのバリアフリーが常識になってきてVレールを埋め込むなど同一面での納まりになってしまった。
当初は大工さんと敷居と床板の高さが同じであると仕事が出来ない云々と賑やかな やり取りをしたものである。
時々既存の家を訪問するとこの15㎜の段差、以前気にもしなかったのにすごく邪魔なものに思うようになっている。
そして、足もますます怠惰になったのかVレールの1mmほどでも気になりだして、ハンガードアなどのように何も無い納まりが心地よくなっている。
人の慣れと言うか、人間の本性であろうか。
そんなことから行政もお世話しすぎと言うか、最近の法規は階段手摺の設置義務とか細かく規定しすぎでないのと思う。
住宅などは自己責任の範囲内でも良いのではないかとも思ったりして。


以前行った三佛寺  絶壁の上、手摺無しが気持良く。
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細やかな安全対策が無くても安全?
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by zawawam | 2005-11-16 08:05