2005年 11月 25日 ( 1 )

日常性からの脱却

これは7年ほど前の建物、イメージスケッチと完成写真です。
通り門に水を張ってお遊び感覚でやってみた。
水は2~3cmほどの深さであるが、7年間で水を張ったのは13-4回ほど、
そんなことをすることが非日常性となって新鮮さが出てくる。

こだわった建物も毎日見ていると日々の生活そのもので感激もなくなる。
そして人間はいつもマンネリから脱却したいとの願望を持っている。
しかし、日々の雑用とかしがらみでなかなか実現できるものでない。

だから、この建物でこのような水盤の非日常性の環境を作れたことに満足している。
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余談であるがこのスケッチの上の窓(通路 吹抜き上部)、使い勝手がものすごく良い。
この部分は半戸外、下の通路の戸は何時も開け放しにしている。
風の強い日も雨の日も、上の窓は何時も開けている。
冬でも開けている時が多い。
無駄な半戸外のスペース窓であるが今では絶対に必要なものになっている。
この窓を閉めると気分的にも息苦しくなってしまうから。
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by zawawam | 2005-11-25 08:30 | 今迄の住宅設計